おやじ達の東京江戸川区平井と真ん中の兄貴の千葉市川の二か所である。
毎年、道路事情は彼岸とあって混み合う。
5時間の運転であった。天気は毎年恵まれる。二か所の墓地も混雑
しており先祖を敬う人が集い安心させられる。
最近、若い人が増えたようにも思えるがこのときだけか。?
先祖あって、自分がここにいる。全くその通り。しかし、土谷家は先細り
の感がある。家族数が少ないのである。
少子化にはまっている感がある。高齢社会とあってお墓の数は増える。
今はいい。将来は、墓石の墓になるとも。考えさせられる。
特に、読経の聞こえない市川の墓はそう思える。
人の手は、やはり多いほうがいい。教育も同じか?