農作物の移植前の苗木の時は、特に胡瓜やメロンといった
種類のものは、茎まわりから灌水することは分かっていたが
何故なのかはっきりしていなかった。
根回りから灌水すると水分の十分な水分供給が可能であること
すぐわかるし、葉の上からでも十分灌水すれば、要が足せる
とおもわれるが、そうではなく、葉の上に水分をかける
たまった水分が、レンズがわりになって、葉やけ
を起こし白い斑点をつくり葉緑体の役割をなさなくなるとゆう。
蒸し暑くなると、水分が葉先に水玉になることもあり気を配る必要も
あることもも判ってきた。
指導の先生曰く、植物は常に語りかけてくるという。
新しい仕事ができることと同時に責任は重い。耐えられるか
体力的にも疑問符である。工夫していこう。