指導は一日5時間に及んだ。大会参加の指導もあったからである。
強い紫外線を浴びた。サングラスは子供に威圧感を与えると思いしなかった。
当時は、太陽の光で、黄色変性症なる病気になるとは全く思っていなかった。
物がゆがんで見え、視力が衰え、視野が狭くなり、最悪は失明する病である。
最近は手術による治療方法があるようである。
幸い、黄色変性症は悪化していないが、右目に筋状の影があり4月に精密
検査をすることになった。
自分もそうであるが、子供たちはどうであろうか、不安になる。子供たちは
ゴーグルをしていたし、大半は水の中、といった具合に想ったりしている。
少し、安心はしたものの、知らないことは悪と知るべし。の出来事でした。