この明るさをまぶしく希望に満ちて感じる人と、そうでなく、この陽光が自分に、
降り注いでくれたらなあ。と思う人がいるだろう。自分も、この時期、はるの日差しに、祝福の
エネルギーを感じたときと光が羨まし思ったことが何回もあった。
ことしは、卒塾生16人全員、県立、私立の希望高校に合格した。
卒塾生は、もちろんこの今日の陽光は、いっそう輝いて感じているだろう。
塾長としては、うれしい限りである。このために頑張ってきた。
しかし、塾経営者としては、卒塾していった生徒の数だけ今年も入塾してくれるか?
不安である。南流山地域は、競合他社が急増したためである。
塾生が少なくとも、また、春の陽光が温かく眩しく感じる塾生を育成したい。