2011年01月21日

「つけ」

 「つけを払う」、「つけを回す」といったことをよく言うが、この「つけ」を溜めるとえらいことになる。
 仕事にしても、きちんと始末せずにいると、溜まりに溜まって処理できない状況になり、誤魔化すか、誰かの手を借りることとなり信頼を失う。また、人生といった長いスパンで考えても、疲労や暴飲、暴食のつけは生活習慣病となって現れる。この「つけ」は相当痛い。
 そこで、「つけ」のない生活をしようとするが、これがまた難しい。
見方を変えたりすると、「つけ」はどんなところでもついてまわる。
 「つけ」のない生活はないと思ってよいような気がする。
 「リスクマネージメント」は「つけ」の一部は解消できる。
 「つけ」を少なくするするには、どうすれば・・・「一生懸命」が特効薬になりそうである。
 いま、私は、「一所懸命」が必要な時期である。
posted by 東葛MAXゼミ at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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