仕事にしても、きちんと始末せずにいると、溜まりに溜まって処理できない状況になり、誤魔化すか、誰かの手を借りることとなり信頼を失う。また、人生といった長いスパンで考えても、疲労や暴飲、暴食のつけは生活習慣病となって現れる。この「つけ」は相当痛い。
そこで、「つけ」のない生活をしようとするが、これがまた難しい。
見方を変えたりすると、「つけ」はどんなところでもついてまわる。
「つけ」のない生活はないと思ってよいような気がする。
「リスクマネージメント」は「つけ」の一部は解消できる。
「つけ」を少なくするするには、どうすれば・・・「一生懸命」が特効薬になりそうである。
いま、私は、「一所懸命」が必要な時期である。