2011年01月14日

「高校生の歩け歩け大会」に遭って

 きょうは風も無く暖かな一日であった、1月半ばでは珍しい。
近くの江戸川土手を歩いていると、高校生が列をなして歩いている。
聞いてみると、港区にある某私立高校の全校生徒の10キロの歩け歩け大会であるという。
 高校生の気分転換、精神衛生上良いものと感じられた。しかし、急いでるふでもなく、漫然と歩いている。これでいいのかと思われてきた。お年寄り有志の弁当持参の一日散歩ならよいが、若くぴちぴち
の高校生では見ていて、様になっているとは思わなかった。
 何故だろう。高校生のマラソン大会、持久走大会なら良く見かける。それらと比較してはいけないし、目的が違う、「歩け歩け大会」かと思ったりした。
 しかし、都内中心地の高校生が、全校行事として危険が多く走ることができないとなると、将来の日本はどうなるのだろう。
 教育はどうなるのだろう?と思う今日の午前中であった。
「走れない」若者であってほしくないと・・・・・・
posted by 東葛MAXゼミ at 16:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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