2010年08月12日

「精神性 2」

 精神性が行動や仕事、芸術家の場合は作風に現れる。
 松尾芭蕉の人気が現代も衰えないのは、芭蕉の精神性の高さにあると観ている。
 宇宙を、「荒海や佐渡によこたふ天河」とうたい、22文字に認める自然への精神性は高い。
 一方で、「閑さや岩にしみいる蝉の声」といった、究極の閑を感じ
表現する深い精神性を持っている。
 自分も教育に携わる者として、人に対する感覚を研ぎ澄まし、
自分の精神性を高めて生きたい。
 塾生の微細な行為を逃さない、敏感の感覚は塾生を想う気持ちの強さから生まれると信じ、精進したい。 精神性の高揚の為に・・
・・・・・・
posted by 東葛MAXゼミ at 18:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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