2010年07月02日

山が笑う

 今の時期、関東甲信越の山は、深緑でもくもくしている。
 それは、それは木々というより、深緑の雲が、山を覆っているようで ある。特に、朝のその様子は、生命に溢れている。
 この様子をどう表現しようと長年考えていたら、つい最近知って
納得した。
 「山が笑う」と言うのだそうだ。「山が笑う」うまく表現したものである。
この「山が笑う」は日本特有のもののような気がする。
 「山が笑う」ような大きく、包み込むような、安らぎの深緑を湛えた
人物を育てたいものである。
 日本は、本来「山笑う」ような人物が生まれ、世界的になっても
よいはずである。
 教育が、この点人物を小さくしているのかも知れない・・・・・
 
posted by 東葛MAXゼミ at 01:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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