2017年03月17日

塾と中国トロール漁船

 塾の生徒募集にこんな方法で集めている塾がある。
納得いくまで無料で授業をします。数か月でもOKです。
と週3回ほどのビラをまき数週間それをつづける。
 無料の授業を続ける。30人ほどのクラスに2人の先生
で捲くしたて一斉授業をする。
 そうこうするうち、能力別となって優秀な生徒は広告党
として別メニュで授業が展開される。
 講師2人ですと8人入塾してもらえばOKで後の22人が
無料でも大丈夫なのです。
 そこで、無料をつづければやめるのが人情的に難しくなる。
 入塾すると、手続きや何だかやの料金で高くなり当塾での
2倍の料金となる。
 こうして教育が出発し大学受験まで続いたとすると
ペパー能力、点数至上主義の価値観が優先される人間となり
 個人的にはいいが社会に貢献できる人はすくなくなる可能性
がありそうである。
 教育の出発点はあくまで個人の対応、個人の尊重から始まる
のがベターなようなきがする。
 なぜなら、教育者は生徒が伸びるきっかけを探し支援する
ためにあるようなきがするから。
 親御さんは、プラス養育が加わってくるでしょう。
 無料とゆう甘言の元生徒をねこそぎ集め数の論理もって
いくのは、日本の長い教育史のなかで特異のものになりそう
です。
posted by 東葛MAXゼミ at 00:02 | 千葉 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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