2017年03月05日

3月に想う

 3月は、桃の節句、陽光まぶしくといった桃色感があり
華やかに感じる。
 しかし、自然界では、食物連鎖が活発になり、沼や湖
では、魚がプランクトンを、大きな魚が小さな魚を食べる
といった修羅の世界が広がる。
 太陽の光がなせる業だがその中でも過去の時間のなかで
いかに力を養ったかが生死を左右することも感じる。
 時間は容赦なくながれるが、3月になるといつも
自分のふがいなさを感じ、これまでしてきた教育の仕事
の反省ばかりである。
 いよいよ、これまでの見通しと努力が甘く、塾界が
修羅の世界になっていることが認識できず、飲み込まれる
事態になっているようである。
 なんとか糸口をみつけなければ?
この一年の努力の方向性、確実性を・・・・
 3月はいつもこの繰り返し、陽光はいずこ? 
posted by 東葛MAXゼミ at 16:35 | 千葉 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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