2016年03月25日

文字と性格と成績

 文字と性格と成績は、一見遠い関係に思えるが児童生徒
にとって大変身近なように思う。
 何故かと言うと学習の時の文字の形や画のつなぎがはっきり
しなかったり、画の繋が空いて書く生徒は、数学などミスが多い。
性格も注意不足であったり、せっかちでスピードに拘ったりする。
 よく文字は態を表すというがまさにその通りである。
 そこで、指導者としては、ミスの原因が表現の締り具合にある
ことや順序だてやり方に合理性を持たせると早く解決できることを
わからせることにしている。
 そうすることによって性格にも影響を与え、柔軟な時にまっすぐ
になるようにしている。
 少しづつ・・・・難しいが
posted by 東葛MAXゼミ at 04:37 | 千葉 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。