ひいきしてしまう。
ひいきするに至るのは、よく知っている。あるいは、親しみから派生
して情報をたくさん持っているからひいきするようになる。
逆に、ひいきしてもらうには、その人に喜びや楽しみ、利益を与え、よく
知ってもらう必要がある。
ここでいうひいきはよく言われる「依怙贔屓」とは一線を引いておく。
どちらかと言うと「ごひいき」の挨拶に近い。
塾教育においても、保護者や塾生にひいきにしてもらう必要がある。
そのためには、塾の活動をよく知ってもらう必要がある。
これから、指導の向上に努めるとともに、活動をよく知ってもらう
ための努力したい。保護者にひいきにして頂き、協力をしてもらうためにも
情報を発信していきたい。