2010年07月06日

「晩疳」

 天草に住む高校時代の友人が「晩疳」なる柑橘類を送ってきた。
大きさは夏みかんとほぼ同じ大きさである。
 味は、淡白であるが、実を取り出し冷やして食すると爽やかな甘みが広がる。夏の日の果物として喉を潤しいくらでもいける。
 以前にも記録したが、表皮は、マーマレードのようにして食すことが
できる。何となく健康に良さそうな気がする。
 友人の思いを全て受け止めようとすると晩疳の皮までジャムと
なる。
 そのうち間もなく、北海道の友人からは、日高山系の山菜が料理され届く。その際はまた記録したい。
 千葉でも数ヶ月で特産の梨ができ、友人に送れる。
 日本の風土は、まさに水の王国、豊かである。その中で、高校時代の仲間が南北中央で暮らす。
 塾生も高校時代の友人を大切にして、日本の風土を楽しめると
良いと思う。
 友を大切にする心を育みたい。
posted by 東葛MAXゼミ at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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