2010年06月29日

「タイプ」

 人には、行動を起こす際に、理屈で動くタイプと心で感じ行動する
タイプがあいそうである。
 確かに、両方兼ねているタイプ、そのどのタイプにも所属しない
タイプがある。
 今回は、理屈で行動するタイプと心の感じを大切にして行動
するタイプを考えてみる。
 若い時は、理屈で行動することが多いが、年をとってくると心の
思うことを大切にして行動する場合いが多い。
 理屈で行動するとやはりゆとりなく、キャパァシチイが感じられづ
人間関係がギクシャクすることが多い。
 心で感じ行動判断するものは、何処かにゆとりあり安心できる。
 最近ようやっと、心で感じ、判断する機会が多い。
 よって、心にゆとりある生活を心がけ、塾生や講師が安心して
かよえる。塾にしたい。
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2010年06月22日

「同窓会」

 今、2つの同窓会がある。
 一つは、中学時代の同窓会。一つは、同窓会というより高校の
クラス会だ。
 いずれも、何十年ぶりである。
 なつかしい、その時代の面々の顔が浮かぶ。現在どんな様子であろうか?気になる所である。
 自分の容姿を基準に想像して見るがはっきりしない。
 よく会う同窓生から想像してみたりする。とにかく参加することである。容姿については、最初だけ、すぐに昔の時代にもどり話に花が咲く
に違いない。
 一方では、他界した者も数人だがいる。事故や、病気による。
同窓会に思うのだが、参加できる人は、現在それなりの生活をし
ている人である。
 やはり、問題や課題のある人は、参加しにくい。余裕がないと、
参加する意欲さえなくなる。
 現在の自分は、前者の方で参加できる状況にある。
 ありがたいことである。自分を取り巻く、そして、関係各位に
感謝したい。
 同窓会の開催幹事や通知にも感謝である。
 人生に豊かさをもたらす。

 
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2010年06月14日

「ワールドカップ」

 サッカーのワールドカップの試合を見ていると世界の人種の体力が
分かる様な気がする。
 鍛えているがいないかではなく各人種が生来持つ身体能力である。この意味でも、ワールドカップの参加意義があるような気がする。
 日本のチームが勝つようであれば、こんどは日本のスポーツ技術
の高さと組織力、精神的能力の高さを示すことになる。
 この意味でも日本の参加はすばらしいと思う。
 一勝すれば嬉しい、国内が盛り上がる。二勝は期待だ・・引き分けでも・・・全敗はないだろう?
 塾生のサッカー部員は、今日どうするだろう。時間によっては?
 確かズレルはずだが・・・・・・
posted by 東葛MAXゼミ at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

「水の流れ」

 宇宙飛行士の野口さんが、地球帰還後記者会見で話した言葉に
地球は本当に美しい、特に地球には、水がある。水の流れがある
地球はすばらしい。と話していた。
 雲も水の流れと見てからの発言かも知れない。
 水や雲、刻一刻と姿を変える氷河など水が地球を覆っている。
 このお陰で地球のあらゆる生命が維持されているといえる。
  地球が、自転や公転をしていても、液体の不安定な形でありながら、外に散霧せずにいる。
 地球物理力学的にも釣り合っているからからであろう。
 真に「奇跡の星地球である。」また、この星の生き物の頂点
準じる人間もほとんどが水である。
 人間の存在は、奇跡以上のものてある。生徒は、また奇跡の
人の存在である。
 こんな塾生、奇跡の人である。 大切にしたい。

  
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2010年06月08日

「準備」

 児童生徒は、成長段階でいろいろな準備をする。
例えば、人間関係特に友達関係のい基礎を作るのは、小学校
3年〜4年である。
 この時期の少年達は、良い事につけ、悪いこと(悪戯)につけ
友達と徒党を組んで遊び、冒険し、悪さをする。
 その時の友人は、忘れることはない。別の世界を垣間見れる
時であるからである。
 この徒党を組み何かを行うことが、将来の協力、思いやり、友達関係を保つ、能力をつけることになる。
 しかし、今の小学生中学年の児童には、徒党を組んで、自分達
のペースを持ち、自分達の判断で行動することは少なくなった。
 塾、グラブ、ゲームがある。やることは個人的、徒党を組んで
遊ぶ、活動する場所も、内容もない。さらに、時間のある親たちの
介入があって、徒党を組むなどもってのほかとなる。
 これでは、成長時期に用意されている「家族以外の対人関係
をつくる用意性」もなくなることとなる。
 このことは、大人になっても友人をつくることに不得手となり、付き合いも上手くいかなくなる。
 子どもの頃の経験がなく、準備ができていないこととなるからである。このようなことが、教育界のみならず、社会においても、用意性
は必要ですし、ここを通過しないと、児童、生徒の健やかなせい長
は望めない。
 塾においては、この用意性について、さらに深く掘り下げ、その
用意性を考慮した塾にしたい。
posted by 東葛MAXゼミ at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月04日

「生きる」

 人は、目標やねらい、希望や欲望があるから行動を起こす。
そのことの実現へのエネルギーが強いほど「生きる」ことが充実する。
 「生きる」ことに充実した者が、満足感を持って日々生活する。
 その満足感は、人によって異なるが、自から足で「生きた」者は
幸福である。さらに幸福なことは、そこに「感謝」の念を持つことが
出来た人は、一層「幸福」である。何故なら、周囲の人や環境
不可思議な存在に気づくからである。「幸福に生きる」為には、
この不可思議の存在にふれ感謝することにある。
 最近、中学生、高校生になっても「学校があるから行く」
「皆が行っているから行く」といったように、自らの目標を持たずに生活
している。「生きていない」感じを持つ。そこには、実感も充実感もない。かろうじて、受験戦争、スポーツ競技、音楽コンクールといった
ところに、目標を見出している。生徒によっては、身近他のことに
楽しさを見出している者もいる。この人たちには、この人たちの幸福感
はある。しかし、感謝の念を抱くまでの道は遠そうだ。
 しかし、思うに、「西遊記」にあるように、目的が高い、希望が高い天竺ほど、妖怪や多様な困難な事や道に惑わされる。
 ですから、何としても、「幸福こ生きる」為には、どもの頃から「芯」「真」なるものの育成は手がけたい。塾でも出来そうか?
 「欲望という名の電車」に乗らないためにも・・・・・・乗っている
誰が??

  
  
posted by 東葛MAXゼミ at 01:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月01日

「〜らしさ」2

 数十年前、学生らしく生活する。社会人らしく社会に貢献する。
自分らしく生きる。といった「〜らしく」生きようとの言葉が流行った。
 その当時、クラス担任をしていたので、卒業アルバムに、「自分
らしく生きよう」といった内容を卒業にあたって書いた。
 自分らしく生きることは、大変重要である。自分らしくと自分勝手
とはだいぶ違うが、なかなか線引きが困難である。
 個人個人が違えば、おのずと生き方も違う。自分らしく生きることになる。個人を磨けば一層その人が、自分らしく生きることになる。
 自分勝手と思われる人も、その生き方に賛同している人から
みると自分勝手とは思わない。ですから、その人らしく生きている
と感じる。
 「自分らしく生きる」には、他人の評価がなくてはならないが、
一生懸命いきていれば、どんどん自分が成長し、他人とは違う
面が広く、深くなってくる。このことが「自分らしさ」に繋がっていく。
 このことと考え、塾運営にあたりたい。
 
posted by 東葛MAXゼミ at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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