教育は普遍的な、そして、基礎的な事項、内容を取り扱う。
特に、義務教育の時はその色彩が濃い。
基本的事項を個人の能力に合わせた教育方法で教え育てる
ことは当然のことである。
しかし、学校や集団塾ではなかなそうはいかない。
学校などは、教諭1人に35人とかではきめ細かな指導は
は難しい。だから時間がかかる。
最近、流行に乗った、乗せている塾も指導者2人に20人とか
25人を集団で、学校よりマシナ授業をするとカリスマてきなことを
いって、学校より短い時間でコンパクトな教材で、入試に合った知識指導
をよしとして授業を展開している。
おっつけ、時間が不足し宿題をしこたま出すことになる。
また、流行に乗った塾は保護者から集めたお金をテレビなどの
宣伝にあてるわけである。
義務教育などは税金でまかなっておりそんなに利益のあがるものでは
ないのである。本来、教育はお金ではなく手間のかかるものなのである。
手間をかけよくねってほど人を豊かにするのである。
こうなると、学校教育、家庭教育、塾教育、地域社会教育をうまく
バランスがとれるようにしなけれならない。
こうした教育の融合を図ることが求められている。
そうしないと、はらをわって相談もできない殺伐とした社会に
なっていくでしょう。
posted by
東葛MAXゼミ at 02:14
| 千葉
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日記
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